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南米アマゾン川流域に生息する世界最大のヘビ、アナコンダ! … |
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259 〈四季〉紅葉|秋|梨園染め手ぬぐい
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植物文様の一つ。桔梗は秋の七草の一つで、古くから蒔絵等の文様として使われている。有名なものには江戸時代の小袖で尾形光琳作『秋草文描絵小袖』がある。現代でも文様としては最もポピュラーなものの一つである。… |
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264 〈四季〉桔梗|秋|梨園染め手ぬぐい
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植物文様の一つ。桔梗は秋の七草の一つで、古くから蒔絵等の文様として使われている。有名なものには江戸時代の小袖で尾形光琳作『秋草文描絵小袖』がある。現代でも文様としては最もポピュラーなものの一つである。… |
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266 〈四季〉ゆず|冬|梨園染め手ぬぐい
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柚子は古来より日本でもっとも親しまれた柑橘でしょう。民家の庭先に自家用の柚子の木を一本植えておくことも、よくありました。食卓では柚子胡椒や吸い口などとして香りを楽しみ、冬至の晩には家族で柚子湯に浸かっ… |
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267 〈四季〉柿|秋|梨園染め手ぬぐい
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柿は東アジア原産で、日本にも自生しています。濃橙色に熟した実は甘く、砂糖のない時代には大切な極上の甘味でした。葉や未熟な実には防腐作用があり、実からとった柿渋を塗った渋紙は、包み紙や染物の形紙として今… |
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270 〈四季〉囲炉裏|冬|梨園染め手ぬぐい
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雪がしんしんと降り積もる日。古い民家の中では鍋がぐつぐつ、薪がパチパチと音をたてています。柔らかなランプの灯りのもと、囲炉裏端の猫はぬくぬくと夢見心地。なぜか懐かしく心に沁みる日本の風景です。 【注意… |
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272 〈四季〉群雀|冬|梨園染め手ぬぐい
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雀の『すず』は竹や笹が風にさらさらとそよぐこと、『め』は『群れ』が縮まったものだという。まさに雀がたくさん集まってチュンチュンとさんざめく様子そのものです。夏が終わり冬になっても、日当たりのよい枝に鈴… |
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278 〈四季〉紅葉に七竈|秋|梨園染め手ぬぐい
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七竈(ななかまど)は、七回カマドに入れても燃え尽きないと言われるほどの堅い木ですが、秋が深まる頃には自らを燃やすように、見事な緋色に染まります。七竈の緋や紅葉(もみじ)の赤や、黄色に変わった草々によっ… |
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290 〈四季〉月に雁|秋|梨園染め手ぬぐい
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中国・漢代に、匈奴に19年間捕われ続けた蘇武が、雁の足に文を結びつけて音信を伝えたという故事から、消息を伝える手紙のことを雁の使い、雁の文などと呼びます。今でも、冬を前に渡ってくる雁の姿に、遠い地にあ… |
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291 〈四季〉銀杏並木|秋|梨園染め手ぬぐい
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夏には涼しげな緑の並木が黄色に変わると、秋も深まってきたなと感じます。陽を照り返して輝く様は、まさに黄金の道。ギンナンを拾ったり、葉を煎じて飲んだり、とても身近な植物です。現在の銀杏は中国から伝わりま… |
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968 蓼|春|梨園染め手ぬぐい
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その辛さから、「蓼食う虫も好き好き」ということわざ諺がある蓼は、葉をすって「蓼酢」にして鮎の塩焼きに用いられたりと香辛料として生食する他、民間薬として虫さされの治療や利尿剤として使われてきました。 【… |
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296 〈四季〉虫の音|秋|梨園染め手ぬぐい
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露で葉を濡らした草むらから響いてくる虫の声。リーリールールーと一匹ずつの鳴き声が耳に聞こえるのは初夏の頃で、暑さ にぼうっとした頭を揺らす大合唱に気付く時には秋がそこまで 来ています。 【注意事項】伝… |
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397 骨董屋|秋|梨園染め手ぬぐい
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時代はバラバラ、一見するとガラクタですが、ひとつひとつに物語があり、語りかけてくるよう。そんな 声に耳を傾けながら、今日も1 人と6 匹店番中です。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗… |
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411 蒸気機関車(秋) |秋|梨園染め手ぬぐい
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真っ赤に燃える石炭を喰らい、真っ白な蒸気を吐き出して進むSL。黒光りする鉄の機関車が新地を切り開いてゆく力強さと、人を家路へ急がせる警笛の音。季節はめぐり、鉄の巨体は黙々と線路を走ります。 【注意事項… |
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412 オオサンショウウオ|秋|梨園染め手ぬぐい
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1メートル以上もの体長を持つものもいるというオオサンショウウオは、主に山地の渓流に生息し、生涯のほとんどを水中で過ごします。 約3000万年前に発見された化石と現在の姿がほとんど変わっていないため、生… |
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417 鶉|秋|梨園染め手ぬぐい
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尾が短く、丸い体型をしたキジの仲間で、語源は草むら(ウ)に群れ(ツラなる)を作るところから来ています。飼育の歴史も古く、江戸時代の武家では、鳴き声を競う「鳴き合せ」という遊戯のために飼われたり、鳴き声… |
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421 キツネの嫁入|秋|梨園染め手ぬぐい
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闇夜、山野に揺らめく青白い炎を狐火と呼び、狐が口から吐 く火だと信じられていました。一列に連なった狐火が見え隠 れする様が嫁入り行列のようだと、また、晴れ間の雨も同じ 名前で呼ばれています。 【注意… |
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422 鳥獣戯画|秋|梨園染め手ぬぐい
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最古の漫画として有名な「鳥獣戯画」は野や山の獣たちが遊ぶ様を滑稽に描いています。 あまりに人間臭い狐や蛙の姿を見るとその鋭い風刺やユーモアで思わず笑ってしまいます。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のた… |
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607 林檎|冬|梨園染め手ぬぐい
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つやつやと真っ赤なほっぺで、『一日一個の林檎は医者いらず』 ともいわれます。江戸時代には夏の産とされていましたが、実 際の収穫は秋で、貯蔵がきくところから果物屋の店先では冬林 檎として並びます。 【注… |
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986 蕪|春|梨園染め手ぬぐい
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植物文様のひとつで、江戸時代には既に使われていた。賭事のめくり札の最高位(九)や頭領を「かぶ」といったり、営業や専売の特権を持つ仲間を株仲間といったり、語呂の「かぶ」にかけて縁起物として使われていたよ… |
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