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取扱店舗 スイートロード銀座店 TEL:03-6228-5563 ご注文から… |
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291 〈四季〉銀杏並木|秋|梨園染め手ぬぐい
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夏には涼しげな緑の並木が黄色に変わると、秋も深まってきたなと感じます。陽を照り返して輝く様は、まさに黄金の道。ギンナンを拾ったり、葉を煎じて飲んだり、とても身近な植物です。現在の銀杏は中国から伝わりま… |
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968 蓼|春|梨園染め手ぬぐい
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その辛さから、「蓼食う虫も好き好き」ということわざ諺がある蓼は、葉をすって「蓼酢」にして鮎の塩焼きに用いられたりと香辛料として生食する他、民間薬として虫さされの治療や利尿剤として使われてきました。 【… |
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296 〈四季〉虫の音|秋|梨園染め手ぬぐい
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露で葉を濡らした草むらから響いてくる虫の声。リーリールールーと一匹ずつの鳴き声が耳に聞こえるのは初夏の頃で、暑さ にぼうっとした頭を揺らす大合唱に気付く時には秋がそこまで 来ています。 【注意事項】伝… |
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397 骨董屋|秋|梨園染め手ぬぐい
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時代はバラバラ、一見するとガラクタですが、ひとつひとつに物語があり、語りかけてくるよう。そんな 声に耳を傾けながら、今日も1 人と6 匹店番中です。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗… |
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411 蒸気機関車(秋) |秋|梨園染め手ぬぐい
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真っ赤に燃える石炭を喰らい、真っ白な蒸気を吐き出して進むSL。黒光りする鉄の機関車が新地を切り開いてゆく力強さと、人を家路へ急がせる警笛の音。季節はめぐり、鉄の巨体は黙々と線路を走ります。 【注意事項… |
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412 オオサンショウウオ|秋|梨園染め手ぬぐい
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1メートル以上もの体長を持つものもいるというオオサンショウウオは、主に山地の渓流に生息し、生涯のほとんどを水中で過ごします。 約3000万年前に発見された化石と現在の姿がほとんど変わっていないため、生… |
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417 鶉|秋|梨園染め手ぬぐい
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尾が短く、丸い体型をしたキジの仲間で、語源は草むら(ウ)に群れ(ツラなる)を作るところから来ています。飼育の歴史も古く、江戸時代の武家では、鳴き声を競う「鳴き合せ」という遊戯のために飼われたり、鳴き声… |
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421 キツネの嫁入|秋|梨園染め手ぬぐい
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闇夜、山野に揺らめく青白い炎を狐火と呼び、狐が口から吐 く火だと信じられていました。一列に連なった狐火が見え隠 れする様が嫁入り行列のようだと、また、晴れ間の雨も同じ 名前で呼ばれています。 【注意… |
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422 鳥獣戯画|秋|梨園染め手ぬぐい
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最古の漫画として有名な「鳥獣戯画」は野や山の獣たちが遊ぶ様を滑稽に描いています。 あまりに人間臭い狐や蛙の姿を見るとその鋭い風刺やユーモアで思わず笑ってしまいます。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のた… |
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607 林檎|冬|梨園染め手ぬぐい
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つやつやと真っ赤なほっぺで、『一日一個の林檎は医者いらず』 ともいわれます。江戸時代には夏の産とされていましたが、実 際の収穫は秋で、貯蔵がきくところから果物屋の店先では冬林 檎として並びます。 【注… |
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986 蕪|春|梨園染め手ぬぐい
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植物文様のひとつで、江戸時代には既に使われていた。賭事のめくり札の最高位(九)や頭領を「かぶ」といったり、営業や専売の特権を持つ仲間を株仲間といったり、語呂の「かぶ」にかけて縁起物として使われていたよ… |
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691 椿|冬|梨園染め手ぬぐい
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色々な品種の揃った椿ですが、真っ赤な花とロウを引いたよう な深緑の葉の対比が美しい原種のヤブツバキと、雪国に咲く雪 椿が最も印象的かもしれません。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や… |
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779 月の満ち欠け|秋|梨園染め手ぬぐい
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新月・二日月・三日月・上弦の月・八日月・九日月・十日余りの月・小望月(こもちづき)・満月・十六夜月(いざよひづき)・ 立待月(たちまちづき)・居待月(いまちづき)・臥待月(ふしまちづき)・更待月(ふけ… |
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787 松葉|秋|梨園染め手ぬぐい
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松の文様は古くからたくさん見られます。松は雪や霜にあっても色が変わらず、春まで耐えて待つということでおめでたいものとされ、愛好する人が多く、模様も多種にわたります。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため… |
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804 蜻蛉(紺)|秋|梨園染め手ぬぐい
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古くは蜻蛉は勝虫(かちむし)と呼ばれ、特に武士の間では好 んで武具などの柄に使われて来ました。又、ゆかたや絣の模様 としても江戸から現代に至るまで数多く見ることが出来ます。 【注意事項】伝統工芸〔注染… |
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806 うさぎ(小)|秋|梨園染め手ぬぐい
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動物文様の一つ。日本では童話などに多く登場する。「うさぎの 耳はなぜ長い。カヤの実、シイの実食べたから」こんな歌を子 供の頃に聴いた覚えがある。実際にうさぎの長い耳は音を聴き わけるだけでなく、肉食動… |
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839-R 群とんぼ|秋|梨園染め手ぬぐい
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古くは蜻蛉は勝虫(かちむし)と呼ばれ、特に武士の間では好 んで武具などの柄に使われて来ました。又、ゆかたや絣の模様 としても江戸から現代に至るまで数多く見ることが出来ます。 【注意事項】伝統工芸〔注染… |
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846 月見の宴(紺)|秋|梨園染め手ぬぐい
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屋根の下で賑やかな酒会が催される頃、風にこすれる野の草々の間でも静かな宴が続いています。団子や里芋と共にお供えする萩は別名・月見草(つきみぐさ)ともいいます。 【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使… |
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932P 梅文様|春|梨園染め手ぬぐい
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梅は奈良時代に中国から渡来し、花だけでなく枝もその枯淡な姿から愛好され、今では日本の花として親しまれている。また、意匠としてはバラエティに富み、表現技術も多様で、きものの文様として重要な位置を占める。… |
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