「ハウスリビングイデアオンライン」で取り扱う商品「飛騨産業ソファ 1P【kinoe】キノエ EK101A~パパネッツ便・ヤマトHC便~」の紹介・購入ページ
WOOD樹種
本来、枝の部分は廃材として捨てられていましたが、笠木に使うことで自然の形や質感を活かしています。同じデザインのものはありません。
ブナは、木目がきめ細かく粘りがあり、曲木加工に適した木材です。
古くから人々に親しまれ、重宝されてきた木材です。粘りがあり、水に強く耐久性に優れています。
飛騨産業ソファ 1P【kinoe】キノエ EK101A~パパネッツ便・ヤマトHC便~
商品コードS52-003/EK101A
製造元飛騨産業
基本サイズ:W775×D775×H990 SH380 AH560
原産地岐阜県・高山市
通常購入
kinoeは「枝」そのものを活かしたナチュラルな風合いを楽しめるシリーズです。
背もたれの高い部分である「笠木」は天然素材の枝のため同じ表情の物はなく、枝それぞれに個性があります。
枝のナチュラルな風合いと温もりを感じながら、日々の生活をワンランクアップしてみませんか?
樹種については下記のものを使用しています。
笠木:スギまたはヒノキ枝
小もたれ、脚:ブナ
座板、肘木:クリ
塗装色:NY色(商品写真の色味)のみとなっております。
塗装方法:ポリウレタン樹脂塗装
※背クッションはSDQと同様です。
※座繰り加工が施されているため座クッションをはずしても使用できます。
張地:
布生地(Bランク)からお選びいただけます。
ご購入の際、各項目をすべて選択の上で次のステップへお進みください。
張地欠品等無ければ基本受注後6~8週間後に出荷いたします。
数量
張地
木の枝、そのままの美しさ
kinoeはチェアやソファの「笠木」という背もたれの一番高い部分に木の枝をそのまま使用しており、ナチュラルな風合いを楽しめるシリーズです。
木の「枝」を笠木部分に用いたソファ
木の枝そのものを使用した笠木と丸みを帯びた可愛らしいフォルムが特徴の一人掛けのソファです。
クッションの張地がカバーリング仕様なので簡単にお手入れが出来ます。
カーブした肘木
肘木は内側の空間を広く使えるように座板の形に合わせて緩やかなカーブになっています。
また上面を手の平のフィット感が高まるように面取りを施しています。
美しい笠木
ソファの笠木に用いる穂先は左右で直径が異なります。
正面左に太い部分が来ており、一筆書きのような美しいラインになっています。
選べる樹種とカラー
化粧合板などとは違い、天然木の木目や色味は様々です。 「木」と一言に言っても、その表情は様々。 例えば、一本の幹の中でも「心材」と呼ばれる幹の中心部は色が濃く、「辺材」と呼ばれる外側の部分は薄く、心材とは色が異なります。また、木は光合成をするために枝葉をたくさん伸ばすので「節」が現れたりもします。 飛騨産業ではこのような木材の様々な表情を活かした家具づくりを行っています。
選べる張地
飛騨産業が採用しているチェアやソファ等の張り布は、約150種類と豊富なバリエーションがあります。独自の基準に基づいて高品質で機能性の高い布を選定しています。生地にはランクを設けています。ランクごとに価格が変わります。ご希望の生地をお選び頂き張地選択にお選び頂きました生地のランクを選択し、注文備考欄に生地の名前をご記入下さいませ。