この週末は 二人で遠出をしてみない！
125ccなみの軽量ボディーに
250ccクラスのパワフルエンジン
どお！ 魅力的でしょ
ひろい速度域に 気持ちィー！ パワーを引出した
ライダーをホッとさせる ゆたかな走りと 心地よいサウンド
ワインディングを ハイウェイを どこまでも どこまでも
絶妙な長さのパイプとBOXの組合わせが 気持ちィー！ 走りの秘訣
BURGMAN200（JBK-CH41A） POWER BOX FULL “S” TitanBlue
摘要車種 BURGMAN200（JBK-CH41A）
製品 POWER BOX FULL “S” TitanBlue
価格 ￥88,800-（税抜）
JANコード 4571117957359
商品コード BU2-PB-03
政府認証 1114021109
音量 84dB（近接）80dB（加速）
素材 超軽量チタンブルーアウター／超軽量ステンレスインナー
ドレンボルト◯ オイルフィルター◯
MADE IN JAPAN
最短即日発送 ※在庫がある場合
この製品は公道走行可能です（適用車種へ装着の場合に限ります） |
■BURGMAN200マフラーはこんな音がします
■BURGMAN200 スタッフインプレッション
上野店スタッフ小山内がBURGMAN200パワーボックスのインプレッションをお届けします！(*^_^*)
本日は、新製品のインプレションです。
車種は、バーグマン200です。
純正マフラーとの違いを体感しました！
まず初めはノーマルマフラーで試乗開始！！
続きましては新製品パワーボックスフルで試乗開始！！
１．ＥＣＯランプがたくさんついた。
右手にほんの少し力を入れるだけでスーっと
楽に加速してくれるからです。
２．6000回転以下でもどんどん走る。
パワーボックスのおかげで低速もパワフルに走れるから楽しいです。
３．おもいっきりアクセルを開けてみると、かなり速い。
純正マフラーと同じ感覚でアクセルを強めに開けたら後ろから押されている感じがすごかったです。
４．振動が少なくなった。
純正マフラーではアクセル一定で手に振動を感じやすかったのですが、振動が少なく手がしびれなくなり、ストレスを感じなく大人の性能になりました。
BURGMAN200 POWER BOX FULL “S”は
上野店で試乗も出来ます♪
お気軽にお問合せください！
SP忠男上野店 TEL：03-3845-2010
上野店のブログはこちらで随時更新中です！
■忠さんの開発奮闘記！ BURGMAN200編
BURGMAN200開発奮闘記 序章
★ ど〜しても作って欲しいって？ ★
我が社にBURGMAN 200がやってきた。
なんだかちょうどいい大きさだ！
小さすぎず 大きすぎず 何と無く可愛いぞ。
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の壱
★常に加速態勢に入っていて走りが落ち着かない。★
やー 本当に速いよ、よく出来てるよBURGMAN200！
今日一日乗ってみて感じたことは、この優雅なスタイリングとパワーフィーリングのミスマッチ。
この大きなシートなら大切な人を後ろに乗せて少し遠出でもしてみたい衝動にかられる。
しかし、走らせてみると高回転型の元気すぎるエンジン特性のおかげで常に加速態勢に入っていて走りが落ち着かない。
あまり遠くに行く気にはなれないんだ。
車体の造りとは裏腹に走りの優雅さにかけてしまう。
これは仕事のやり甲斐があるぞ！
ごく低速からパワーを上乗せしフラットな出力特性を引き出せたら俺たちの勝ちだ！
週末は二人乗りで優雅にお出かけ、そんな特性を目指して開発を頑張るぞ。
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の二
★パワーをどんどん低い速度域まで広げてみようか★
こいつをビッグスクーター並みに優雅でしかも “気持ちィー!”走りにするために開発陣にどんな風に指示を出していいか悩んでいるんだ。
この排気量でこの速さは相当無理をしているに違いない。
これを広い速度域に豊かなパワーを出そうとすると、この元気さだけが失われて、ただの鈍臭いマシンになってしまいそうで怖いんだ。
どうする？
よ〜し！
まずはノーマルの性能を活かして徹底的にピークパワーを引き出してそのパワーをどんどん低い速度域まで広げてみようか。
ちょっと、今までとは違った作り方だけど、こいつにはあっていると思う。
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の三
★いいところは徹底的に伸ばす★
まずはマフラー開発の基本、エキゾーストパイプの長さと太さを変えながら
どこまでピークパワーを高めることができるかを徹底的に探って見るんだ。
BURGMAN200はとびきりエンジンの元気がいいからね、
いいところは徹底的に伸ばす。
そうすると嫌なところが薄れてくる。
薄れたところでそこを改善していく。
これSP忠男流ね！
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の四
★びぃーーーーーーーーん★
さあ、完璧な設定で良いところを徹底的に引き出してみた！
もごもごもごもご
びぃーーーーーーーーん ・・・・・。
どうも良いところを引きだしすぎたようだ。
性能がとんがりすぎて乗れたもんじゃない。
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の伍
★パワーバンドを広く取ったバージョンでやり直してくれ！★
やはり大人のマフラーには
それなりのバランスってもんが必要だ。
もう少し、パワーバンドを広く取ったバージョンでやり直してくれ！
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の六
★これからが腕の見せ所なんだ！★
出来たね！
高速の伸び、中速のトルク、基本的な性能としては完璧だ。
かなりの出来だ！
普通だったら、このまま製品にしても良いぐらいレベルだね。
でもSP忠男はちょっと違う。
これからが腕の見せ所なんだ！
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の七
★わずかなアクセル開度で追従出来るようにしてあげる★
まずは公道に出てクルマの後ろを走ってみる。
市街地からバイパスまでを特に 40Km/h 50km/h 60Km/hと
10Km/hに区切ってこの間の前走車両への追従性をチェックする。
案外前の車両が加速した際に追従しようとすると
アクセル開度はかなり大きくなるこれがストレスになる。
しかし、ここでトルクとピックアップを適正に引きだし
ほんのわずかなアクセル開度で前走車両を追従出来るようにしてあげると
これが “気持ちィー！” ストレスがスゥー！って消えていくんだ。
この特性を引っ張りだすにはそれなりに気合いと根性と時間と費用がかかるのだが、
俺たちはこれこそが、社会貢献だと思って一所懸命楽しみながらやっている。
ここがSP忠男の違うところだ。
さあ、なんとか今週中に完成させるようにがんばるぞ！
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の八
★この速度域にトルクが足りないんだ！★
あと少しなんだ。
いまいちフィーリングが気に入らないんだ。
前を走るクルマに追従しようと右手にほんのわずか力をいれるだけで車体は“ぐいっ”と前に出る
ここまではいい。
この先、ちょっと加速しすぎるんだ。
だから、また大きめにアクセルを戻さなくてはいけなくなる。
これじゃ駄目なんだ この速度域にトルクが足りないんだ！
更ににトルクを引出し、更にフラットに そして、もっと大らかな特性にしないと駄目なんだ。
BOXにつながるパイプの取り出し位置と
BOX自体の容積もどんどん変えてデータ取りをしてくれ！
もう少しなんだ。
忠
BURGMAN200開発奮闘記 其の九
★右手とエンジンの一体感★
できました！
あれから一週間。長かった。
一進一退を繰返し、この右手とエンジンの一体感、
たまらなく “気持ちィー！”
後ろに彼女を乗せて、どこまでもどこまでも そんな気分にさせてくれるマフラーが完成しました。
あっ！ 彼女じゃなくて、奥さんね。
忠
その他にも開発中マフラーの奮闘記が満載！忠さんの開発奮闘記ブログはこちらです。
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