※チューブに軽いダメージがある場合がまれにございますが、お酒自体に問題はございません。
バーボン樽で育まれた18年以上の長期熟成原酒をバッティング。
冷却ろ過を施していない(ノンチル)、いわば「生のまま」のモルト原酒を楽しめます。
※冷却ろ過とは、温度が低くなったときにウイスキーに溶け込んでいる一部の香味成分が不溶化して、ウイスキーを混濁させるのを防ぐため、製造工程の最後に原酒を約0〜5℃まで冷却、ろ過して取り除く方法。
ラフロイグ18年は、熟成の深い味わいと豊かな香りをそのまま残すため、冷却せず常温でろ過しています。
そのため、温度が低い場所やロックや水割りで楽しまれる際に濁りが生じることがありますが、これはもともとのウイスキー成分ですので、品質上の問題はありません。
●色合い:鮮やかな金色
●香り:海草や潮の香りに、強すぎないバニラにピートの香り。
●ボディ:フルボディ
●味わい:オーク樽由来の滑らかで華やかな中に、温かいスモーキーさ、ピーティでありながら、チョコレートのような柔らかい甘みを含む。
●フィニッシュ:贅沢で滑らかなオイリーさが永く続く。